【脱赤字】アラフォー個人事業主、日々マナビブログ

しどろもどろ店舗を2つ経営する、アラフォー社長が毎月四苦八苦しながら、事業や細々とした投資のこと、生きていくための知恵を綴ったブログ。

谷でも金、田村でも金、有事の際の金。

ポケットにティッシュを突っ込んだまま

洗濯機を回してしまい大惨事です、こんにちはイソノナカジマです。

帰国子女でもないのに、自然なオーマイガーがでました。

 

こういう時は再度洗いなおすべきか、そのまま乾かすべきか

どうなんでしょう?

 

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さて、前回の続きで『金』のお話。

 

分散投資をする際に有力な選択肢の一つである金。

私もこれをしていたおかげでかなり救われてます、冷汗(;^_^A

 

金投資をオススメする理由↓

 

  1. 埋蔵量に限りがある。
  2. がしかし、消費するものではないから、なくならない。
  3. 株式投資よりはるかに楽。
 

【1、埋蔵量に限りがある】

 
現在、地中の金埋蔵量は約5トンと考えられています。
これは年間の採掘ペースでいくと数十年で枯渇するという
計算になるそうです。
 
ただし、現在の技術ではコストに見合わないということで
採掘を見送っている金もあるそうなので、今後は技術が進歩することは
間違いないので埋蔵量が増える可能性あり、ということになります。 
 

【2、消費するものではないから、なくならない】

 
石油のように有限且つ、消費したらなくなる類の資源ではないので
地球上の誰かが保有してたり、電気製品などに使われていたりする。
 
要は常に一定量が地球上で売り買いされて、誰かさんから誰かさんの
手に渡って、を繰り返しているということ。
 
結果的に取り合えず持っといたら、誰かさんからの需要があるんじゃない?
ということ。特に中国の方なんかは金には目がないですね。
 
 

【3、株式投資よりはるかに楽】

 
株に投資する場合、かなりの学習が必要だと思います。
個人的にもビギナースラック、ボーナス的な収益をあげた時も
ありましたが、現在勢いで買って10年塩漬け状態の銘柄もあったりします。
 
基本的には金には下値目途と上値目途があると考えられています。
下値目途約1200ドル、こちらを割ってくると世界の2割の金鉱山が
閉山に追い込まれるといわれてます。
 
こうなってくると供給量が減ってしまう。そして、安くなったころ合いで
インドや中国が買いを入れてくる。徐々に価格が上がり上値約1500ドル位で
落ち着く、こんな大まかな流れがあり、株の特定の銘柄のように
乱高下するようなことがないため、投資としてはより、
イージーということになります。
 

~まとめ~

男は黙って『金』握りしめとけ!

ちょこちょこ自動で積み立てて、3か月に一回くらい

チラ見する、あとはガン無視!

このくらいクールな扱いでOK!