谷でも金、田村でも金、有事の際の金。
ポケットにティッシュを突っ込んだまま
洗濯機を回してしまい大惨事です、こんにちはイソノナカジマです。
帰国子女でもないのに、自然なオーマイガーがでました。
こういう時は再度洗いなおすべきか、そのまま乾かすべきか
どうなんでしょう?
さて、前回の続きで『金』のお話。
分散投資をする際に有力な選択肢の一つである金。
私もこれをしていたおかげでかなり救われてます、冷汗(;^_^A
金投資をオススメする理由↓
- 埋蔵量に限りがある。
- がしかし、消費するものではないから、なくならない。
- 株式投資よりはるかに楽。
【1、埋蔵量に限りがある】
現在、地中の金埋蔵量は約5トンと考えられています。
これは年間の採掘ペースでいくと数十年で枯渇するという
計算になるそうです。
ただし、現在の技術ではコストに見合わないということで
採掘を見送っている金もあるそうなので、今後は技術が進歩することは
間違いないので埋蔵量が増える可能性あり、ということになります。
【2、消費するものではないから、なくならない】
石油のように有限且つ、消費したらなくなる類の資源ではないので
地球上の誰かが保有してたり、電気製品などに使われていたりする。
要は常に一定量が地球上で売り買いされて、誰かさんから誰かさんの
手に渡って、を繰り返しているということ。
結果的に取り合えず持っといたら、誰かさんからの需要があるんじゃない?
ということ。特に中国の方なんかは金には目がないですね。
【3、株式投資よりはるかに楽】
株に投資する場合、かなりの学習が必要だと思います。
個人的にもビギナースラック、ボーナス的な収益をあげた時も
ありましたが、現在勢いで買って10年塩漬け状態の銘柄もあったりします。
基本的には金には下値目途と上値目途があると考えられています。
下値目途約1200ドル、こちらを割ってくると世界の2割の金鉱山が
閉山に追い込まれるといわれてます。
こうなってくると供給量が減ってしまう。そして、安くなったころ合いで
インドや中国が買いを入れてくる。徐々に価格が上がり上値約1500ドル位で
落ち着く、こんな大まかな流れがあり、株の特定の銘柄のように
乱高下するようなことがないため、投資としてはより、
イージーということになります。
~まとめ~
男は黙って『金』握りしめとけ!
ちょこちょこ自動で積み立てて、3か月に一回くらい
チラ見する、あとはガン無視!
このくらいクールな扱いでOK!