当てはまったら一生凡人!?ドンマイな話。
寒くなってきたので手袋を引っ張り出して来たら
5セットすべて左手しか出てきませんでした。。
右手に不評の、イソノナカジマです。
本日はまこなり社長から勉強させて頂きます。
本日の話題はこちら↓
【一生チャンスがつかめない凡人の行動BEST3】
第三位 最初に手をあげない
第二位 新しいものを試さない
第一位 多くの人にアドバイスをもらいすぎる
普通だったら1位~3位まで解説するんでしょうが
あんまり長くなると結果的に何も頭に残らなくなるので
個人的に一番刺さった第二位だけご紹介しますw
第二位 新しいものを試さない
まこなり社長はイノベーター理論にあるアリーアダプターになることを
勧めています。
イノベーター理論
どういうことかというと、イノベーターとはアップルなどの新商品が発売される度に
列に並んでいるような新しいものに敏感な人の事です。
アリーアダプターとはイノベーター程ではないが、比較的早い段階で新しいものを
取り入れ、人生に上手に生かす事ができる人のことです。
それ以外の項目の人達は新しいものに感度が低い人達ということになります。
この層の人達が新しいものを使う理由は、周りの人が使っているから、
です。ちょっとドキッとしますね。
世の中でイノベーションを起こしたり、チャンスを逃さない人というのは
例外なくこの上位15%に入っている、ということだったんですね。
自分の価値観を広げることを行動習慣にすることで、人生に膨大なチャンスを
与えてくれるということなんですね。
言い換えればいつまでも同じ価値観のまま、成長せずに留まっていることで
本来掴めるはずだったチャンスを逃すことになる、といえますね。
金持ち父さん貧乏父さんのロバートキヨサキの本でも同じようなくだりがあります。
『コンテクスト』とはあなたが「ここまでできる」と思っている可能性の限界
『コンテンツ』とはあなた自身が問題や挑戦に立ち向かうときに使う、蓄積された
知識のこと。
チャンスに出会ったけどモノにできないのは、このコンテクストとコンテンツが
限界にきているのが原因、という一節です。
キヨサキはこんなことも言っています。
大抵の人が自分の現実、コンテクストやコンテンツ以上のことをやるのは厄介だと思っている。
今より成長できない人は、大きな挑戦に向けて足を踏み出すのではなく自分が快適でいられる範囲内にある問題を相手にして、一生戦い続ける。
新しいものに無条件で飛びつけばいいってもんじゃない!
と思っていましたが、この発想自体が自分のコンテンツの限界であり
コンテクストの現状維持に繋がってしまっていると気づきました。
ちなみにまこなり社長はコンビニで新しいお菓子が発売されると
とにかく買って食べてみるのだとか。
こんな小さなことでも、自分の価値観を広げるチャンス、行動習慣に
なるかもしれませんね。
三位と一位も気になる方はこちらから↓
~まとめ~
新しいモノ、コト、ヒト、とにかく飛びつくアーリーアダプターになろう!